ちはやふる
評価：87点
【ジャンル】
スポーツ、学園もの
【巻数】
44巻(続)
あんまり長編ものは読まない自分ですが
ちはやふるは読み始めると止まらなくて
全巻買っちゃいました。
おそらく持ってるマンガの中で1番巻数多いです。
アニメ化、実写映画化もされ相当有名な作品ですね
主人公のちはやは小学校6年生まではお姉ちゃんが有名になることが自分の夢であり
自分自身の夢は特にありませんでした。
しかし、転校生の新と出会ってから
同級生の太一と3人で競技かるたにのめり込んでいきます
ちはやは天性の耳のよさを活かしぐんぐん成長していきます。
しかし小学校卒業と同時にまた新は引っ越してしまい
3人でかるたが出来なくなってしまいます。
それでもちはやと太一は高校が一緒になり
競技かるた部を作りかるたに青春ぜんぶを懸けます。
スポ根マンガが好きな人は絶対ハマると思います。
1巻から読み返してると序盤から涙が止まらなくなります。。
全力でかるたを頑張るちはやに周りの皆は引っ張られ
高校に入ってまでかるたなんて、と考えていた太一も
本気で競技かるたで日本一を目指すようになります。
〈おすすめ作品〉
・DAYS
こちらもスポ根好きなら絶対ハマると思います。
高校に入学する直前まであまり熱中できるものがなく
おどおどした性格の主人公、つくしが
高校入学直前にサッカーの天才少年の風間に出会い
そこからサッカーにのめり込んでいく話です。
つくしはほんとに根性がすごくスポーツ経験もなく
めちゃくちゃ運動音痴なのに誰よりも練習を頑張り
高校の名門サッカー部でも周りに認められるようになります。
ちはやふるよりもギャグ要素強めなので
読み始めやすいかもしれないです。
・四月は君の嘘
天才ピアニスト少年だった主人公、有馬公正は
母親の死が原因でピアノを引退していました。
しかしその3年後にヴァイオリニストの宮園かをりと出会い
ピアノを再開します。
ごりごりのスポ根マンガという感じではないんですが
こちらもとても感動します。
アニメ化もされていて、演奏シーンが相当力を入れて作られているので
アニメの方もとてもおすすめです。
クライマックスのシーンでは涙腺崩壊します。
自分はこの作品に出会ってから一瞬クラシックにハマってました。笑
スポ根以外でも切なさで泣ける、泣きたい という方には
とてもおすすめです。
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グロい系、バッドエンドが好きな自分ですが
ちゃんと感動して涙を流します(笑)
むしろ感動して涙ぐみやすいほうだと思います。
でも感動するならマンガよりアニメの方が個人的に強い気がします
たまに息抜きでアニメの紹介も混ぜていけたらな、と思っています(^^)
